친한 친구에게 물건을 빌리는 장면의 한일 비교 – ‘남의 물건이다’라는 감각에 초점을 맞추어 –

Comparison between Japanese and Korean students on scenes of borrowing objects from a close friend: Focusing on the sense that “the object is the other party's possession”

초록

本稿は、日韓の大学生が親しい友人にものを借りる際の「他人(ひと)のものだ」という感覚の傾向を調査・比較したものである。その結果、大きく以下の5点が分かった。 (1) 日韓ともに、たとえ親しい友人のものでも、ものの種類や位置に関わらず、借りる側はそれが相手の専有物であるという感覚を強く持っている。 (2) 日韓ともに、概ね「消しゴム<充電器<ノートパソコン」の順に「他人(ひと)のものだ」という感覚が強まる。 (3) 韓国の場合は、ものの種類に関わらず、相手の所有物が相手の近くにあることが「他人(ひと)のものだ」という感覚を強める要因となるが、日本の場合は、軽微なものほど位置による影響を受けやすく、そうでないものの場合には位置による影響は受けにくい。 (4) 日本は、ものの種類や位置に関わらず、「他人(ひと)のものだ」という感覚が「非常に強い」という回答への集中度が高く、似たような感覚を持っている人が多いのに対し、韓国は、軽微なものが借り手の近く、もしくは借り手と持ち主の間にある場合には、個人差が大きい。 (5) ものの種類や位置に関わらず、日本の方が韓国よりも「他人(ひと)のものだ」という感覚をより強く感じている。

키워드

貸し借り、親しい友人、他人(ひと)のもの、ものの種類・位置、日韓比較Borrow and lendClose friendOther party's possessionType of objectPositionComparison of Japanese and Korean students빌리고 빌려주기친한 친구남의 물건물건의 종류・위치한일 비교
제목
친한 친구에게 물건을 빌리는 장면의 한일 비교 – ‘남의 물건이다’라는 감각에 초점을 맞추어 –
제목 (타언어)
Comparison between Japanese and Korean students on scenes of borrowing objects from a close friend: Focusing on the sense that “the object is the other party's possession”
저자
나카무라 유리Oikawa Hiroe후지타 토모히사
발행일
2017
저널명
일본어학연구
54
페이지
31 ~ 45