教室と社会をつなげる交流学習実践コミュニティは 何を目指すのか ─外国語教育における<拡張型交流学習>の可能性─

What is the Goal of “Communities of Collaborative Learning Practice”?: The Possibility of “Expansive Collaborative Learning” in Foreign Language Education
  • 사와베 유코
  • 나카가와 마사오미
  • Iwai, Asano
  • 아이자와유카

초록

外国語教育における交流学習は、交流自体を目的とした学習や交流という場を活用した深化学習、さらには交流相 手との協働学習など、教室と教室の外のつながりの中で学びを実現してきた。しかし、外国語教育において交流学習は いまだ浸透しているとは言えない。その理由として、例えば日韓交流学習では、実践したくても交流相手が見つから ない、学習をデザインする方法がわからないなどの教師の声が聞かれる。そこで、日韓両国の日本語教育、韓国語教育 に携わる筆者らは、交流学習に関する教師コミュニティを形成するために、日韓合同「交流学習」教師研修を行い、そ の成果と今後の課題を探った。研修参加者を対象としたアンケートの分析結果からは、交流学習実践コミュニティの 形成に一定の成果が得られたことが明らかとなった。また、交流学習の単元案の分析結果からは、学校間交流学習に限 定した単元案が多い中、教室と社会との連続性を意識した拡張的学習の萌芽とも言えるものもデザインされているこ とが明らかとなった。筆者らはこの分析結果をもとに、今後、交流相手とともに様々な職業、様々な社会活動にかかわ る人々と交流しながら学び合う<拡張型交流学習>とその実践を支えるコミュニティづくりを目指すことにした。

키워드

collaborative learningcommunity of practicejoint training for teacherexpansive learningexpansive collaborative learning交流学習実践コミュニティ教師研修拡張的学習拡張型交流学習
제목
教室と社会をつなげる交流学習実践コミュニティは 何を目指すのか ─外国語教育における<拡張型交流学習>の可能性─
제목 (타언어)
What is the Goal of “Communities of Collaborative Learning Practice”?: The Possibility of “Expansive Collaborative Learning” in Foreign Language Education
저자
사와베 유코나카가와 마사오미Iwai, Asano아이자와유카
DOI
10.21808/KJJE.44.07
발행일
2018
저널명
일본어교육연구
44
페이지
115 ~ 133